ネピア > コラム > 手作り小物とお料理 > 手作り小物で大きめバッグを整理整頓!
手作り小物で大きめバッグを整理整頓! TOPへ
4月は年度始めのスタートの月、また入学・入園シーズンでもあり、外出の機会も増えます。例えばお勤め帰りにスポーツジムの寄る、または、お子さんを連れて公園に遊びに出かける。そんなシーンでは大きめのトートやサブバッグが活躍するようで、街を歩いていると時々大きなバッグ姿の人を見かけます。
沢山の荷物が入って一見便利な大きめのトートやサブバッグですが、必要な物を取り出すシーンでゴソゴソとバッグ中を探し、ようやく見つかったと思ったらバッグの中は散乱・・・という不便な面も。そんな悩みを解決したい!と、お出かけに便利なネピアのアイテムがすぐに取り出せる、着脱可能なサイドポケットポーチを作ってみました。
ネピアのお出かけに便利なポケットタイプの「ネピア ウェットプラス キッズポケット」「ネピア 鼻セレブ ポケットティシュ」「ネピア リフレッシュレット 携帯用」。これらの携帯アイテムがぴったり納まるサイドポケットポーチです。
手作り小物で大きめバッグを整理整頓!
 
ポケットティシュなどの携帯アイテムをすっきり収納
 
ネピア ウェットプラス キッズポケット ネピア 鼻セレブ ポケットティシュ ネピア リフレッシュレット携帯用 プレゼント
ネピア
ウェットプラス
キッズポケット
  ネピア
鼻セレブ
ポケットティシュ
  ネピア
リフレッシュレット
携帯用
   

ひもを取っ手に結んで くるみボタンをバッグの内側にとりつけてもかわいい(布バッグ限定) 折り畳むとポーチに変身。 裏布に着なくなったワイシャツ生地を使用。ハンカチ・携帯電話も入ります。
ひもを取っ手に結んで   くるみボタンをバッグの内側にとりつけてもかわいい(布バッグ限定)   折り畳むとポーチに変身。   裏布に着なくなったワイシャツ生地を使用。ハンカチ・携帯電話も入ります。

サイドポケットポーチの作り方
表布・裏布共に着れなくなった洋服などの生地を使用してみてはいかがでしょうか?洗濯を繰り返した綿や麻などは、繊維がこなれてやさしい風合いに仕上がります。また裏布にブラウスやワイシャツ生地を使用すると滑りがよく出し入れがスムーズです。

洋服は一度縫い目をほどき布の状態に戻し、洗濯した後アイロンを当てておくとゆがみが戻りやすいです。
材料
表布と裏布 w26.5×h33.5cm 各1枚
ひも・リボンなど 約55cm×2本
縫い糸  
くるみボタン 2コ(使い方2の場合)
 
「くるみボタンの作り方」のページへ くるみボタンの作り方

「はじめてママのつくる時間」のページへ
 
作り方
表布を縫います。中表に12cm折り、上図の位置で返し縫いします。 裏布を縫います。中表に12cm折り上図の位置で返し縫いします。(※) 表布・裏布ともに7mm折り、しっかりアイロンを当てます。
1
表布を縫います。
中表に12cm折り、上図の位置で返し縫いします。
2
裏布を縫います。
中表に12cm折り上図の位置で返し縫いします。(
3
表布・裏布ともに7mm折り、しっかりアイロンを当てます。
表布、裏布のポケットが内側になるよう重ねます。折り返し位置を合わせてまち針でとめます。   しつけをかけたのち4で重ねた折り返し位置まで周囲の7mm内側を縫います。   表に返し、表布と裏布を合わせてまち針でとめます。
4
表布、裏布のポケットが内側になるよう重ねます。折り返し位置を合わせてまち針でとめます。
5
しつけをかけたのち4で重ねた折り返し位置まで周囲の7mm内側を縫います。
6
表に返し、表布と裏布を合わせてまち針でとめます。
6でまち針でとめた位置にしつけをかけた後、周囲の2mm内側を上の図のように縫います。   背側の上図の位置にひもまたはリボンを縫いとめて完成です。  
作り方2の間仕切りの位置を変えると、ご自分の持ち物に合うサイズで作れます。
7
6でまち針でとめた位置にしつけをかけた後、周囲の2mm内側を上の図のように縫います。
8
背側の上図の位置にひもまたはリボンを縫いとめて完成です。
 
 
レシピとサンプル制作:mican
クイズに答えて抽選でネピア製品をプレゼント
 
   
s 取り付けた状態。バッグの中が整頓されて取り出しやすくなります。