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定番の具にひと工夫して、行楽おにぎりに! TOPへ
梅干しに塩もみきゅうり おかかにみょうが
鮭ごはんに大葉 作り方

春夏秋冬、季節毎に様々な行楽がありますが行楽弁当の定番と言えば「おにぎり」。全国・各家庭それぞれの味やこだわりがあるおにぎりですが、暑さが気になる季節には、時間をおいて口に入れる行楽おにぎりは衛生に気をつけたいものですね。
にぎる時に手塩を強めにしたり梅酢を使用したり、また手でにぎると足が早いともいわれるため、シーンによっては専用の器具やラップを使用してにぎりましょう。

あら熱をとった炊きたてごはんでにぎると美味しいおにぎりですが、生の具などは傷みやすいため、行楽おにぎりには向きません。しっかり味付けした水分の少ない具を選びます。定番の梅干しなどは、菌の繁殖を抑える効果が古くから知られています。塩分の気になる方はお酢を使用してみるのもいいですね。

とはいっても、食欲がなくなりがちな暑い季節の行楽には、大葉やみょうがなどの生の薬味や具はのどを通りやすく持って行きたいもの。そんな時に便利なのは、保冷剤や保冷機能のある容器。生の具は個別に冷やして持参し、いただく直前に添えると安心です。
思いっきり遊んだあと、外の空気を吸いながら両手でほおばるおにぎりは格別です。まずは手を清潔にしてから。使用頻度の高い行楽シーンにはネピア ウエットティシュ ボックスがおすすめです。

塩や梅酢をつけてにぎります。
塩や梅酢をつけてにぎります。
目的に合わせて専用の器具を使っても。
目的に合わせて
専用の器具を使っても。
生の具に、保冷剤や保冷機能のある容器を。
生の具に、保冷剤や保冷機能のある容器を。
手を清潔にしてから食べましょう。
手を清潔にしてから食べましょう。
 
プレゼント
ネピア ウェットティシュボックス
ネピア
ウェットティシュボックス


“鮭ごはんに大葉”おにぎりの作り方   材料
鮭のおにぎりは定番のひとつ。焼き鮭を具にするのもいいですが、ここで紹介するのは甘塩鮭に酢を加えてごはんに混ぜた、鮭ごはんのおにぎりです。海苔の好みはにぎった後に巻くしっとり派、いただく直前に巻くパイリパリ派、大葉は保冷容器に入れておきます。それぞれありますが、今回はいただく直前に大葉とともに海苔を巻くので、パリパリ海苔のおにぎりになります。大葉は保冷容器に入れておきます。
炊きたてごはん お茶わん軽く6膳分
甘塩鮭 一切れ
大さじ1
すりゴマ 小さじ1
梅酢 大さじ2程度
大葉 6枚
おにぎり海苔 6枚
ここがポイント
 
作り方

甘塩鮭を焼き、熱い内に荒く身をほぐし大きめのボールに入れ、酢とすりゴマを加て混ぜ、ご飯を加えてさっくり混ぜあわせます。 1を6等分し、梅酢を手の平全体につけて、あまり固くならないように握ります。これを6つ作ります。 おにぎり、大葉、おにぎり海苔をそれぞれ別々の容器に入れます。いただく直前に大葉と海苔を巻きます。
1
甘塩鮭を焼き、熱い内に荒く身をほぐし大きめのボールに入れ、酢とすりゴマを加て混ぜ、ご飯を加えてさっくり混ぜあわせます。
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1を6等分し、梅酢を手の平全体につけて、あまり固くならないように握ります。これを6つ作ります。
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おにぎり、大葉、おにぎり海苔をそれぞれ別々の容器に入れます。いただく直前に大葉と海苔を巻きます。
 
レシピとサンプル制作:mican

「おにぎり」の基礎知識(歴史や呼び名、握り方など)をはじめ、基本的なおにぎり~変り種や全国各地の「ご当地おにぎり」などを紹介しているおにぎり倶楽部、各地の特産物を使ったおにぎりふるさと特産おにぎりを紹介している社団法人米穀安定供給確保支援機構など、おにぎりの知識が深まるサイトを探してみるのも楽しいですね。

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梅干しに塩もみきゅうり おかかにみょうが 鮭ごはんに大葉