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春になるとシャキシャキとした歯ごたえのセロリが沢山お店に並びます。ひと株まるごと手に入れて、酢漬けやスープ、サラダにと、アレンジしながらお料理するのは楽しい時間ですね。
今回ご紹介するのは、セロリの香りと歯ごたえを生かしたチヂミです。
たれを多めに作って保存しておけば、短時間でできちゃいます。(焼いてから冷凍保存もできます)
おかずとしても、そして、子どもたちのおやつにもぴったり!セロリの苦手な子どもたちも、これなら食べてくれるかな? |
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材料:3枚
セロリのチヂミ(photoA,B,C) |
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韓国風たれ(photoD&E) |
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※小さじ1=5cc、1cup=200ccで計算します。
作りかた
- セロリを1口大に切ります。
- セロリに地粉、米粉、塩をまぶし、水を加えて混ぜ合わせます。
- フライパンにごま油をひき、1/3量が一枚になるように2の生地を入れます。蓋をしてきつね色になるまで焼き、片面が焼けたら裏返して蓋をせずに同様に焼きあげます。
- 韓国風たれの材料をすべて混ぜ合わせてたれを作ります。器に盛り付けて完成。
※3の状態で冷凍保存しておけば、忙しい日などに解凍してお使いいただけます。
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材料
※小さじ1=5ccで計算します。
作りかた
セロリはすじと葉を取り除き、1口大にカットします。フライパンにオリーブオイルとセロリを入れ、炒めて塩をふっておます。マリネ液の材料をすべて合わせてマリネ液を作ります。
炒めたセロリをマリネ液に漬け込み、3時間以上馴染ませたら、完成。
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one point |

セロリのしゃっきり感は株の外側と内側で随分変わります。株の外側は薄くスライスして炒め、内側はサラダなど生のまま使うなど、目的に合わせて使い分けるとおいしくいただけます。
※お子さんがケガをしないよう、道具などの取り扱いにはご注意ください。 |
監修:木澤智乃さん

フランスにてレストラン「東風」を経営。マクロビオティックに出会い、帰国後本格的に学ぶ。現在東京を中心にワッハッハベジタリアン教室を開く。東京在住。 |
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