富士宮工場

製紙業の盛んな富士地区、富士山のふもと富士宮市にあります。当初は赤ちゃん用おむつを製造していましたが、改造して現在は大人用おむつ「ネピアテンダーパッド」を製造しています。前身の王子キノクロスのパルプ解繊技術を応用したマット成形に特徴があります。

概要

所在地
〒418-0022 静岡県富士宮市小泉380-3
工場敷地
8,894 m2
主要生産品目
紙おむつ

沿革

1973年12月
紙おむつ製造販売会社「本州ハイライフ」設立。
1974年9月
富士宮工場完成。紙おむつ生産開始。
1981年1月
本州キノクロスと統合。
1999年7月
王子キノクロスに社名変更。
2018年4月
王子ネピアに移管され、同社富士宮工場となる。