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おひさまが元気いっぱいに輝くこの季節の楽しみは、透明な涼しい風を肌に感じながら縁側でゆったりと過ごす夕涼みのひととき。風鈴の音を楽しんだり、蝉時雨の余韻を味わったり・・・。たまには冷房や扇風機をOFFにして、お肌やココロに自然の風を送ってあげてください。
今回は、そんなひとときを楽しむうちわのご紹介です。うちわといっても骨組みから作るのは大変なこと。そこでリビングの片隅で肩身の狭くなっている広告付きのうちわの骨を利用して、オリジナルのうちわを作ります。お気に入りのうちわなら、夕涼みの時間ももっと楽しくなりますね。子どもたちだってきっと大喜びしてくれますね! |
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こどもたちに大人気「くず餅パフェ」レシピは7月号でご紹介します。お楽しみに! |
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材料(photoA~F) 紙(または布でもできます)、うちわ、えんぴつ、ハサミ・カッター、ボンド・のり |
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1 |
うちわの紙をはがします。(接着剤によりますが、お湯につけるとはがしやすくなります) |
2 |
用意した紙をうちわのひとまわり大きなサイズに2枚カットします。
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3 |
のり:ボンド=1:1の接着剤をつくり、2でカットした紙の片面に均一に塗り、うちわの両面に貼り、重しをして乾燥させます。 |
4 |
乾燥したら、うちわの形に沿ってはさみでカットします(骨部分にはカッターを使います)。 |
5 |
うちわに紙や布など自由な素材で柄を描き、周囲をテープ状の紙などで貼ります(3で貼り合わせたうちわの両面の紙が剥がれないようにするためです)。 |
6 |
紙の剥がれやすい角の部分に飾り紙をボンドで貼り、完成。 |
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富山県出身、東京都在住。1977年より手芸・キルトの指導開始。海外での講習会・展示多数。
著書「ペーパーファンデーションピーシング」 |
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